こんにちは
今日は曇りのような晴れのような
過ごしやすくていいね
ちょっと風邪が長引いてたけどやっと鼻も通ってきた
今日紹介するのは和菓子屋さん
京都市上京区の『出町ふたば』
超有名店やから今更なんていわれそうやけど
閉店の少し前やったけどこの行列
でも比較的待たずに買うことができました
豆餅ときんつばを一つずつ購入です
他の物は売り切れてました
まずは名代豆餅 170円
柔らかくて切るのがちょっと難しい
早速頂くと美味しい
豆の塩気と餡の甘さが何とも言えないバランス
そしてお餅もモチモチ
豆の食感も適度にあってほんとにすべてのバランスが良いねん
これは有名になるはずと納得です
続いてきんつば 170円
個人的にきんつばが好きやねん
こちらも小豆の豆の存在感たっぷり
素材にはこだわってるんでしょうね
ずっしりぎっしり詰まってる感じで食べごたえがありました
どちらも美味しいけどやっぱり豆餅はお店の看板だけあって
素晴らしい出来でした
噂に違わぬ美味しさで一度は食べてみる価値アリでオススメです
出町ふたば
今年は台風が多いね
これ以上被害が出ないで欲しいね
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京都の和菓子
今日もいいお天気やぁ
今日はましやけど気温は低くて夜は特に寒い
それとGWやというのにちょっとトラブルというか
怪我というか病気というか
ちょっと安静にしてないといけなくてずっとにいてるという
今日紹介するのは和菓子やさん
京都市左京区の『本家 西尾八ツ橋』
言わずと知れた京都の名物八つ橋
何店か有名所がありますがその中のひとつやね
この斜め向かいにも別の有名所の本店がありました
お土産コーナーや駅で絶対置いてある八つ橋
色んな味が発売されてるのは知ってたけど
実際食べたことほとんどなくて
歴史を積み重ねてそうな店内で色々お味見しちゃいました
ほんとに色々あるんやけど
試食はどれも惜しみなくさせてくれたよ
あんの入った生八つ橋を中心に試食
試食をどれどれしたかは覚えてないです
変わった八つ橋ではラムネやみかん、マンゴーやブルーベリー
ほんと色々あるもんやね
そして適当に何点か買って帰りました
手前のはあんの入っていないプレーンの生八つ橋やね
あと、あんの入った生八つ橋の黒ごまといちご
この日は黒ごまを食べて見たよ
黒ごまあんなま 250円(5ヶ入)
白ごまはお店で試食してんなぁ
こうみると一見何やろって思うね
早速頂いてみるとゴマの風味がよく出てて美味しい
餡と柔らかい生八つ橋の生地もバランスが良いです
昔食べた記憶ではニッキの味が強くて苦手かなって思ってたんやけど
全然そんなことないね
甘さも軽くてすごく食べやすいです
後日食べたいちごも同じように風味よくて軽い甘さで美味しくて
昔のイメージが払拭されました
これなら色んな味をもっと試したいなぁ
お手頃な値段で気軽に帰るのも嬉しいです
これからは季節限定商品とかはしっかりチェックしないと
本家 西尾八ツ橋
早く治して食べ歩きしたいな
しばらく自炊で頑張ろうっと
今日のさえ
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今日はめっちゃあったかくていいお天気
花粉もましになってきたの久しぶりにお布団ほしました
ここのとこ妙にラーメンが食べたいねんな
この後食べに行こうかな
今日紹介するのは和菓子やさん
京都市東山区の『福栄堂』
この間八坂神社あたりに行った帰り道に自分用に
お土産を買って帰りました
なんとも人が多い通りやから店構えうまく撮れませんでした
お団子がめちゃ美味しそうで引き寄せられてん
これこれ
これが串に刺さってる感じのもあって単品からどの商品も売ってくれるみたいやから色々買ってみました
こんなふうに包んでくれてて開けると
色々あるやろ
上の左のが栗おはぎ 200円
上の右のが花より団子 200円
下の左のが栗じょうよう 280円
下の右のか一口水無月 300円(2つが1セット)
どれも美味しそう
まずは栗おはぎを頂きます意外な味でびっくり
普通のおはぎみたいに甘くないの
そういえば店員さんが栗の自然な甘みだけで作ってますって言ってたのを思い出しました
ほんとに栗の自然な甘味と風味がしてて
栗ご飯のイメージに近いかも
甘いの苦手な人も絶対食べられると思う
やっぱりおはぎは甘いのがいいって人もいるかもやけど
さえは他にはない感じやしなかなかいいと思う
次は花より男子
これはあんこたっぷりお団子部分は結構小さめでほんとあんこが主役
甘さは控えめで軽く食べられるよ
さえは白あんのほうが風味が良く美味しかったです
そして白い薄皮の栗じょうよう
これは甘い栗あんが風味良く美味しいです
栗あん、こし餡、皮のバランスも良い
でも甘さはやっぱリしつこくなくて上品です
この日買った中ではこれが一番かな
そして一口水無月
水無月って京都に来て初めて食べてんなぁ
京都ではスーパーにも売ってて時々何故か食べたくなって買ったり
話逸れましたが頂きます
これも甘さは控えめで優しいお味
下のういろう部分は思ったよりもしっかり弾力があります
水無月って結構大きいサイズで売ってるイメージやから
この一口サイズっていうのは食べやすくていいですね
甘さのわりに満足感は大きい感じがします
この昔ながらの素朴な感じはやっぱ水無月って感じ
ちなみに水無月とは
6月30日は水無月を食べる日です。
京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、
この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事
「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。
この「夏越祓」に用いられるのが、
6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」です。
水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが
それぞれに意味がこめられています。
水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、
三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。
甘春堂さんのHPから引用させていただきました
話はもどって
福栄堂さんはバラ売りしてくれるので気軽に買えるのが嬉しいですね
通りがかりにお団子1本、お饅頭1個、てのもいいんちゃうかなぁ
栗を使ったものがオススメです
福栄堂
今日はちょっと大阪でランチしてお買い物
大阪はやっぱ都会やぁ
今日のさえ
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今日もお天気
ちょっと肌寒い感じはあったけど
寒い時期はあんまり見かけなかったけど
近所の公園で子供たちが大勢元気に遊んでました
さえは相変わらずの花粉に一日何十回くしゃみするねんって状態です
今日紹介するのは先日金閣寺に行った時に買った和菓子です
金閣寺のお土産コーナーで目にとまって買ったから
お店自体には伺ってないんやけど
一応お店を紹介しておきます
京都市上京区の『千本玉寿軒』
買ったお菓子というのはその名も金閣
ごめん、お値段忘れてしまいました
そんな高くなかったです
日持ちはだいたい1週間くらいな感じかな
ご覧のとおり金閣寺限定
限定とか言われると弱いねん
それにさえの母親がお茶を教えてるので送ってあげると
喜ぶかなぁと思って
取りあえずさえも味見をしなくては
左上に山、右下に金閣寺がデザインされてて金箔がひらひらって感じでまさに金閣寺って感じやね
割ってみるとかんな感じ
落雁でこうゆうふうに餡が入ってるのってさえはあんまり知らへんかったしちょっとびっくり&嬉しくなっちゃった
ではお茶とともに頂きます
なんとも上品なお味です
落雁やけどしっとりしててソフトで口溶けもよくて美味しい
ほんのりと塩がきいてて甘さはほどよくていい塩梅です
お茶の席でお干菓子としてこれが出てきたら
きっとさえは感動してしまうなぁ
さえが世間知らずなのかもしれへんけど落雁のイメージ変わりました
これは周りにお茶習ってる方とかいたら最適なお土産やと思う
それと原材料名見てて思ったんやけど金閣寺納豆って
さえは大徳寺納豆しか知らず金閣寺納豆ってのもあるんや
と調べて見ると名前は違うけど大徳寺納豆も金閣寺納豆も同じようなものみたいです
(麹菌を発酵させた大豆を塩水を混ぜて乾燥させ、
何度も熟成と乾燥を繰り返してできる食品で、
糸を引かず、見た目は小粒の味噌の固まりの様な姿をしています)
このお菓子の塩分はこの金閣寺納豆由来やねんなぁと妙に感心
ほんと金閣寺のお土産に最適やね
ぜひこちらのお店にも足を運んでみたいですね
千本玉寿軒
今日烏丸御池辺りを通ってたら桜咲いてた
写真撮ったら良かった
皆さんよかったら気軽にオススメのお店やコメント下さいね
今日のさえ
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こんばんは
今日もいいお天気
でも花粉が凄くて過去最高ってくらいに悶絶
鼻水もくしゃみも止まらず息苦しくて辛かったぁ
今までマスクはしない主義で通してきたけど
つけてみたらめっちゃ楽やねん
早く付けるんやったぁ
昨日に引き続いて
今日も北野天満宮に行った時立ち寄ったお店を紹介します
京都市上京区の『お婦久軒』
北野天満宮の正面あたりにあります
おたふくの暖簾と引き戸がなんとも言えないいい味を出してます
ここで今日の夜のデザートを調達することにしたよ
さえは甘いものも大好きやねん
色々あったけど
その中から北野天満宮にちなんだ名物という和菓子2つを購入しました
一つ目は梅もち 130円
実はもって帰る時にさえこれが入った袋を2回も落としてしまってん
所々ちょっと凹んでるのはそのせいです
控えめな梅の焼印と
白いけどほのかに桃色がかった外見が可愛いです
中はこんな感じ
早速いただくと
ほんのりと梅の香りがする上品な餡がたっぷりで美味しい
梅が強すぎるのは苦手やったりするけど
これはほんのり控えめで食べやすいです
それとこのお餅が思いのほか薄くて柔らかくて
餡との相性もよかったです
そして2つ目はまなび餅 680円
真空パックになてて一週間日持ちするみたいです
それにさえが持って帰るの激しく落としたのにもかかわらず
中身はこの状態
観光で荷物が多い時でも安心やね
これどうやって食べるのってかんじやろ
これ見てもらうとわかるかなぁ
こんなふうに縦、横とも2枚の仕切り板があって9枠に区切られてて
その1枠にはお餅が2つ入ってるねん
これは1枠分やけど抹茶の方ときなこの方と1つづ持って来て撮影しました
説明長くなったけどこちらも頂いて見ると
美味しい
甘さ控えめでお餅はとっても柔らかいし口溶けもいいです
断面はこんな感じ
きな粉も抹茶も粉自体は甘さはないみたい
やからこんなにしつこくなくて軽い甘さなのかなぁ
1つが小さめで口に運びやすい大きさもいいですね
美味しくてついつい止まらなくなりました
これは甘いもの苦手な方でも食べられるんちゃうかなぁ
両方とも美味しかったです
それにお値段も良心的
北野天満宮のお土産はこれで間違いないと思います
特にまなび餅は1週間日持ちするし
持ち運びも安心やし遠方の方にもオススメです
お婦久軒
まだまださえ知らない美味しいものが京都にはいっぱいあるなぁ
これからどんどん見つけて皆さんに紹介したいです
今日のさえ
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sae
京都に住み始めて10年。最近になって食べ歩きに目覚めてしまったsaeです(・∀・)よろしくお願いします♪
メールはこちらまで♡♡♡
tanusae26@gmail.com